2025/5/4(日)
『ハッピー☆エンド』
オオタヴィン監督舞台挨拶開催!

5/2(金)より在宅緩和ケアで2000人以上を看取った経験のある萬田緑平医師の活動を通して、患者たちが最期まで自然体で生きぬく姿を映しだすドキュメンタリー『ハッピー☆エンド』を公開します。

公開3日目の5/4(日)、オオタヴィン監督による舞台挨拶が決定しました。是非、ご参加ください。

 開催日 2025/5/4(日)
開催時刻 時間未定 決まり次第掲載
上映終了後、舞台挨拶
会場 サールナートホール/
静岡シネ・ギャラリー
舞台挨拶 ゲスト:
オオタヴィン監督
※登壇者は予告なく変更・追加となる場合がございます。
料金 劇場通常料金
5月4日(日)劇場オープン時より窓口にて当日券を販売。

※ポイントカードを使っての鑑賞、無料鑑賞、招待券、各種割引利用不可

※前売券・ムビチケをお持ちの方も窓口で整理券とお引き替えください。
※立見券の販売はございません。

注意

※転売・転用を目的としたご購入は、固くお断り致します。
※いかなる事情が生じましても、ご購入・お引換後の鑑賞券の変更や払い戻しは出来ませ※内容はすべて予定です。登壇者及び内容は、予告なしに変更になる場合がございます。
※悪天候及び公共交通機関の運行状況により、やむを得ず本イベントを中止させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
※特別興行の為、各種招待券は、ご使用いただけません。
※いかなる場合においても上映開始後の途中入場はお断りさせて頂きますので、ご了承ください。
※当日、マスコミ・メディアの撮影が入る場合がございます。その際、お客様が映像等に映り込む可能性がございますこと、予めご了承ください。



ゲスト
オオタヴィン 
(監督・編集)


監督、撮影、編集、デザインなど映像制作のすべてをひとりで兼任する。医食同源・食養生をテーマにした『いただきます1』を初監督。劇場公開7年後の今も全国で1000回を超える上映会が続くロングセラー映画となった。有機農業と発酵をテーマにした『いただきます2 ここは、発酵の楽園』劇場公開。自由教育の1年間を追った『夢みる小学校』は全国80映画館で公開。延べ15万人動員したヒット作となり、日本映画批評家大賞ドキュメンタリー部門を受賞。公立学校にフォーカスした『夢みる校長先生』、 公立学校給食をテーマにした『夢みる給食』など精力的に毎年劇場公開を続けている。夢みる三部作を完成させた。
まほろばスタジオ主宰…https://www.mahoroba-mirai.com/


上映作品
『ハッピー☆エンド』


あらすじ

在宅緩和ケア医である萬田緑平氏の診療所では笑い声が絶えることがない。自宅に戻って最期まで生き抜くことを選択した末期がん患者たちを診る萬田は、本人が望むことを全力で支援する。彼が担当する患者たちは家族旅行を楽しんだり、ペットと共に過ごしたり、ガーデニングやゴルフやお酒などを堪能したりしながら残された日々を過ごす。

在宅緩和ケアの専門医と、彼が担当し在宅緩和ケアを選択した五つの家族に密着したドキュメンタリー。末期がんで余命宣告された患者たちが住み慣れた自宅に戻り、最期まで自分らしく生き抜こうとする姿を映し出す。ナレーションを俳優の佐藤浩市と室井滋が務め、『夢みる給食』などのオオタヴィンが監督を手掛けている。俳優である生前の樹木希林が2016年に行なった講演会の映像も劇中で使用されている。

(『ハッピー☆エンド』シネマトゥデイより引用)

作品情報

出演 : 萬田 緑平(在宅緩和ケア医)、樹木 希林
ナレーション : 佐藤 浩市、室井 滋
監督 : オオタヴィン

2025年/日本/85分/カラー/16:9  ©まほろばスタジオ