2024/5/12(日)
『映画 ◯月◯日、
区長になる女。』
先行上映&舞台挨拶開催

人口57万人、有権者数47万人という規模の選挙でありながら、わずか187票差で現職区長を破った岸本聡子と、彼女を草の根で支えた住民たちに密着したドキュメンタリー『映画 ◯月◯日、区長になる女。』を5/17(金)~より公開します。
 公開に先立ち、5/12(日)には監督のペヤンヌマキさん、出演されているブランシャー明日香さんをお招きして、先行上映会を開催します。
 静岡の上映実行委員会の皆様と一緒に共催します。是非ご参加ください。

 開催日 2024/5/12(日)
開催時刻 14:00~の回、
上映終了後舞台挨拶
(開場13:30~)

会場 サールナートホール/静岡シネ・ギャラリー
舞台挨拶 ゲスト:
ペヤンヌマキ(監督)、
ブランシャー明日香(出演)
料金 当日一般一律
2,000円

前売券1,500円
(シニア1,300円、学生1,200円)

※前売券の販売は、2024/4/1(月)より、シネ・ギャラリー3階窓口にて販売開始


※無料鑑賞、招待券、各種割引利用不可

※当日朝、開館時より劇場窓口にてチケット(整理券)を販売します。
前売券をお持ちのお客様も、受付カウンターでかならず整理券とお引き換え下さい。

※5/17(金)より静岡シネ・ギャラリーにて本公開

注意

※登壇者は予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。
※舞台挨拶のみの参加不可



ゲスト

ペヤンヌマキ(監督)

長崎県出身。劇作家・演出家/演劇ユニット「ブス会*」主宰。現代に生きる女性のリアルをシニカルさと優しさが共存する視点で描き続けてきた。また、脚本家としてテレビドラマなどの映像作品も手がける。舞台『女のみち』シリーズ、『お母さんが一緒』(第60回岸田國士戯曲賞最終候補作品)、『The VOICE』、明後日プロデュース『ピエタ』、テレビドラマとして『来世ではちゃんとします』シリーズ(テレビ東京)、『特集ドラマ 雨の日』(NHK総合)、『有村架純の撮休』『竹内涼真の撮休』(WOWOW)など。


ブランシャー明日香
(出演)

長崎県出身。祖父母の被爆体験から平和と命の尊さを学ぶ。カナダでの学生生活、東日本震災のボランテイア活動などを経験し、2019年、東京都杉並区西荻窪にカフェ・カワセミピプレットを開店。気候危機を自分たちの世代で食い止めたいとの思いから持続可能な未来を目指して環境活動を始める。「ゼロカーボンシティ杉並の会」「西荻大作戦」などカフェを軸に環境活動を広げ、2023年4月、杉並区議に初当選。


該当作品
『映画 ◯月◯日、区長になる女。』


あらすじ

東京都杉並区。57万人が暮らす緑豊かな街で、行政主導の再開発、道路拡張、施設再編計画が進んでいた。そんな状況のなか迎えた2022年6月の杉並区長選挙。住民たちは、ひとりの候補者を擁立する。ヨーロッパに暮らし、NGO職員として世界の自治体における「公共の再生」を調査してきた岸本聡子だ。地縁なし、政治経験なしの彼女の相手は3期12年続く現職区長。しかも岸本が日本に帰国したのは投票日2ヶ月前。ここから岸本と彼女を擁立した住民との当選を目指しての本気の対話が始まる。
(『映画 ◯月◯日、区長になる女。』公式HPより引用)

作品情報

監督: ペヤンヌマキ
主題歌作詞・主題歌作曲・音楽: ブランシャー明日香
製作国: 日本
製作・配給・著作: 映画 ◯月◯日、区長になる女。製作委員会
キャスト: 岸本聡子

(C) 2024 映画 ◯月◯日、区長になる女。製作委員会