この度、9/23(金)~静岡シネ・ギャラリーにて公開するドキュメンタリー映画『PIANO ウクライナの尊厳を守る闘い』先行チャリティー上映会を、ウクライナからの避難者への緊急支援を行うための静岡県内ネットワーク「ウクライナ希望のつばさSHIZUOKA」主催にて開催します。
上映後には、静岡県立大学国際関係学部の堀内賢志准教授に『ロシア・ウクライナをめぐる問題の背景』という演題で、アフタートークを行います。先行上映の収益はウクライナ支援活動に寄付いたしますので、是非ご参加ください。
開催日 | 2022/9/19 (月・祝) |
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開催時刻 | 14:00~上映 (13:30~開場) |
会場 | サールナートホール/静岡シネ・ギャラリー |
講師 | 堀内賢志 氏 (静岡県立大学国際関係学部准教授) |
料金 | 一律 1,200円 (税込み) ※本チャリティー上映の収益はウクライナ支援活動に寄付します。 ※『ピアノ ウクライナの尊厳を守る闘い』の9/23(金)~静岡シネ・ギャラリーでの上映はチャリティーではありませんが、ロビーに募金箱を設置いたします。 ※アフタートークのみの参加は不可 |
注意
※ご来館いただく際は、マスクの着用をお願いします。
※定員制、自由席。
※当館は自由席ですが、お客様同士の距離を保ち間隔を空けてのご着席にご協力ください。その他、当館の新型コロナウイルス感染予防対策についてご理解いただいたうえでご参加ください。
※尚、今後の新型コロナウイルス感染症流行の状況によりやむを得ず中止となる可能性がございます。予めご了承ください。
上映後アフタートーク開催
『ロシア・ウクライナをめぐる問題の背景』
講師:堀内賢志
(静岡県立大学国際関係学部准教授)
静岡県立大学国際関係学部准教授。早稲田大学第一文学部ロシア文学専修卒、早稲田大学大学院社会科学研究科博士号取得。専門はロシア政治、北東アジア国際関係。大学では「ロシアの社会と文化」などの講義を担当。
上映作品
『ピアノ
ウクライナの尊厳を守る闘い』
2022/9/23(金)~静岡シネ・ギャラリーにて公開
あらすじ
2014年2月、親ロシア派の政権に抗議する市民や学生が機動隊と対峙した「ユーロ・マイダン革命」。
この騒乱の真っただ中の首都キーウの独立広場で、音楽院の学生アントネッタ・ミッシェンコがバリケードにされようとしていたピアノを救い出した。
厳寒の広場で若きアントネッタが演奏するショパンは人々の心をつかむ。
そして世界的に有名な作曲家であるリュドミラ・チチュクや兵士のヴォロディミル、覆面の男ボーダンも演奏に加わっていく。
政権側は彼らを「ピアノ過激派」と呼んだ。広場のピアノと4人の英雄は、やがてウクライナの平和革命の象徴となり、同時に権威主義的支配への抵抗となっていく・・・。
(『ピアノ ウクライナの尊厳を守る闘い』公式HPより引用)
作品情報
2015年製作
作品時間41分
撮影地:ウクライナ
製作国:ポーランド
配給:アジアンドキュメンタリーズ
監督:ビータ・マリア・ドルィガス
ご遠慮いただいております
上映中、携帯電話の使用禁止
・上映中に携帯電話をご使用になるお客様がいらっしゃいます。ほんの少しでも光が漏れると、周りの方の鑑賞の迷惑になります。
上映中は必ず携帯電話の電源をOFFにしてからご鑑賞ください。
緊急の場合は、一旦劇場から出て、ロビーにてご使用ください。
上映開始後の途中入場禁止
整理券をお取りいただいていても、上映が開始しますと、他のお客様のご迷惑となりますので、入場はお断りさせていただきます。
遅れてお越しになり、ご入場をお断りさせていただいた場合、いかなる理由がございましても、他上映回への変更、払い戻しはいたしかねますのでご 了承ください。
劇場内でのご飲食禁止
劇場内へ飲食物を持ち込むこと、ご飲食をすることはお断りしております。
1階喫茶コーナー、3階ロビーでは飲食可能です。
やむをえない理由がある場合は、スタッフにご相談ください。
立ち見はご遠慮いただいております
座席数のみの販売となります。満席時にはご入場いただけません。
未就学児の入場はお断りしております
ママさん上映等ではご入場いただける場合もございますが、基本的にはお断りしております。