2019/1/19(土)
『沖縄スパイ戦史』
特別上映会開催

2019/1/19(土)開催

『戦場ぬ止み』『標的の島 風かたか』など、過去に沖縄の米軍基地問題を題材にした三上智恵監督作品の上映でタイアップしてきていただいた「静岡・沖縄を語る会」のみなさんと企画し、1日限定の『沖縄スパイ戦史』の特別上映会を開催します。
どなたでもご参加いただける上映会です。

日程

2019年1月19日(土)
①13:30~15:30
(開場 13:00)

会場:サールナートホール 静岡市葵区御幸町11-14
主催:静岡シネ・ギャラリー
協力:静岡・沖縄を語る会

料金

前売券
一般前売 1400円
会員前売 1,100円
(税込)
(2018/11/3販売開始!)

当日券
一般 1,800円
会員 1,400円
(税込)

注意


※全席自由席。

※途中入場はできません。

※ご購入後の変更、払い戻しはできません。

上映作品

『沖縄スパイ戦史』

戦後70年以上語られなかった陸軍中野学校の「秘密戦」 明らかになるのは過去の沖縄戦の全貌だけではない――。
第二次世界大戦末期、米軍が上陸し、民間人を含む24万人余りが死亡した沖縄戦。
第32軍・牛島満司令官が降伏する1945年6月23日までが「表の戦争」なら、北部ではゲリラ戦やスパイ戦など「裏の戦争」が続いた。
作戦に動員され、故郷の山に籠って米兵たちを翻弄したのは、まだ10代半ばの少年たち。
彼らを「護郷隊」として組織し、「秘密戦」のスキルを仕込んだのが日本軍の特務機関、あの「陸軍中野学校」出身のエリート青年将校たちだった。
1944年の晩夏、大本営が下した遊撃隊の編成命令を受け、42名の「陸軍中野学校」出身者が沖縄に渡った。
ある者は偽名を使い、学校の教員として離島に配置された。身分を隠し、沖縄の各地に潜伏していた彼らの真の狙いとは。
そして彼らがもたらした惨劇とは……。
『標的の村』『標的の島 風かたか』など沖縄基地問題を題材にした作品を手がけてきた三上智恵監督とジャーナリスト大矢英代による共同監督作品。

公式HP

●監督/三上智恵、大矢英代
●2018年 日本
●東風配給
●114分
●(C)2018『沖縄スパイ戦史』製作委員会

静岡シネ・ギャラリー

〒420-0857 静岡市葵区御幸町11-14
サールナートホール3階

054-250-0283 (劇場直通)

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