2018/10/26(金)開催
『恋のクレイジーロード』
特別上映会&
トークイベント
「ミニシアターから映画を盛り上げる方法」

2018/10/26(金)開催

伝説的映画監督・若松孝二と仲間たちの青春を描く『止められるか、俺たちを』の10.27公開を記念してスペシャルイベントを開催!
若松監督が立ち上げたミニシアター「シネマスコーレ」の副支配人・坪井篤史氏と盟友・白石晃士監督が企画した短編『恋のクレイジーロード』とそのメイキングに、坪井氏の映画愛に迫ったドキュメンタリー『劇場版シネマ狂想曲』を加えた豪華3本立て!
さらに上映後は坪井氏と『恋のクレイジーロード』の白石晃士監督&主演・田中俊介さん(BOYS AND MEN)による当館限定トークショー! 若き日の若松孝二よろしく、彼らも、止められない!

日程

2018年10月26日(金)
18:30~21:00(終了予定)
18:00開場

料金

劇場窓口・チケットぴあサイトにて販売中!


劇場窓口

お一人様4枚まで購入可能

一般一律 1,800円

シネ・ギャラリー会員一律 1,500円
(※会員用のチケットは劇場窓口限定販売)


チケットぴあ券

お一人様4枚まで購入可能

一律1,800円
【Pコード 558-869】
※別途発券手数料他が掛かります。(詳細はチケットぴあサイトにてご確認ください)
ご購入はチケットぴあHPにて、販売中!
(2018/10/25 お昼12:00まで販売。以降は劇場窓口のみにて販売いたします)

以下、チケットをお持ちの方は、ご一読ください


定員制

途中入場・購入後の払い戻し不可。トークショーのみのご参加はできません。
(映画本編開始後の入場はいかなる理由がございましても入場いただけません。必ず18:30までにお越しください。遅れました際の払い戻しもいたしかねます)

開催当日(10/26)10:00~整理券交換あり。
(チケットをお持ちでも、必ず整理券との交換が必要です。ご入場は整理券の番号順での入場となります)

全席自由
(入場後の座席は全席自由席です。空いている席にお座りください)

劇場内でのご飲食禁止

上映作品

①『恋のクレイジーロード』(18分)

静かな田舎の一本道を走るバス。乗り込んできた不気味な女装男は殺人鬼だった。女装男の目的は、乗っていたチューヤとスミレのカップルだった。
チューヤに一目ぼれしたと言う女装男が強引にチューヤと結ばれようとする中、バスはひたすら疾走を続ける。
果たしてこの恋のクレイジーロードの行先やいかに!?

●監督・脚本・編集:白石晃士
●出演:田中俊介 宇野祥平 芦那すみれ 他
●2018年 白石晃士と坪井篤史の映画狂人ロード配給
(C)白石晃士と坪井篤史の映画狂人ロード

②『メイキング・オブ・クレイジーロード』(29分)

『恋のクレイジーロード』の1日だけの濃密な撮影に密着した貴重なメイキング。

③『劇場版
シネマ狂想曲
名古屋映画館革命』
(65分)

メ~テレ(名古屋テレビ放送)が制作し、2017年2月に放送したテレビドキュメンタリー「シネマ狂騒曲 名古屋映画館革命」の劇場版。
名古屋のミニシアター「シネマスコーレ」の副支配人・坪井篤史氏に密着し、
名古屋を映画で一番熱い地にしようとミニシアターで様々な上映企画やイベントを行い、
プライベートではVHS映画を7000本以上も所持するなど、映画愛にあふれる坪井氏の生き様や、
その周辺の人々との交流を描く。
ナレーションは俳優の竹中直人。

公式HP

●監督:樋口智彦
●ナレーション:竹中直人
●出演:坪井篤史、白石晃士、松江哲明、前田弘二、宇野祥平ほか
●2017年 日本
●65分
●メ~テレ配給

④トークショー
「ミニシアターから映画を盛り上げる方法」

ゲスト:
田中俊介(BOYS AND MEN)
白石晃士(映画監督)
坪井篤史(シネマスコーレ副支配人)

『恋のクレイジーロード』追加のお知らせ

入場者特典あり
10/26(金)入場者特典として、ゲスト御三方から来場者の皆様全員にプレゼントをいただきました!
特典の内容は当日のお楽しみです。

『恋クレ』抽選会開催
 トークイベント中に、『恋クレ』グッズが当たる抽選会を行います。
 会場にいる幸運な方に当たります。何が当たるかはお楽しみです。

『恋のクレイジーロード』『劇場版シネマ狂想曲』関連グッズ販売
 パンフレットのほか、缶バッジ、Tシャツなど充実したグッズをご用意します。

ゲスト

田中俊介

(BOYS AND MEN)

1990年愛知県生まれ。東海エリア出身・在住のメンバーで構成された10人組ユニットで、歌・ダンス・芝居だけでなくミュージカルなどもこなすエンターテイメント集団「BOYS AND MEN」のメンバー。
元高校球児で現在もトレーニングを欠かさない肉体派。映画やテレビドラマなど、俳優としての活動にも力を注いでいる。
主な映画出演作に『ダブルミンツ』 (内田英治監督)、『HiGH&LOWTHE MOVIE 2 / END OF SKY』 (久保茂昭監督.中茎強監督)、『HiGH&LOWTHE MOVIE 3 / FINAL MISSION』 (久保茂昭監督.中茎強監督)、『ゼニガタ』(綾部真弥監督)、『シェアハウス』(内田英治監督)、『サムライ★ロック』(中島良監督)などがある。

白石晃士

(映画監督)

1973年福岡生まれ。スピルバーグ、必殺シリーズ、心霊番組、B級ホラー、『狂い咲きサンダーロード』や初期北野武監督作品の影響を受けて映画の道へ。
初のフェイクドキュメンタリー『暴力人間』(共同監督/笠井暁大)がひろしま映像展’98で企画脚本賞と撮影賞を受賞、『風は吹くだろう』(共同監督/近藤太)がPFF’99で準グランプリを受賞。その後、心霊ドキュメンタリーのオリジナルビデオを多数手がけ、その流れで『ノロイ』(2005)を発表。
主な作品に『口裂け女』(2007)『タカダワタル的ゼロ』(2008)『オカルト』(2009)『グロテスク』(2009)『シロメ』(2010)『超・悪人』(2011)『カルト』(2013)『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!シリーズ』(2012~)『ある優しき殺人者の記録』(2014)『貞子vs伽椰子』(2016)『不能犯』(2018)など。

坪井篤史

(シネマスコーレ副支配人)

1978年愛知県生まれ。小3の時に映画から啓示を受けて30年過ぎました。映画のために生きる映画狂人。
名古屋のミニシアター、シネマスコーレ副支配人。
たまに非常勤講師、たまにテレビレギュラー出演。
自分の映画狂人ぶりがドキュメンタリー映画になった『劇場版シネマ狂想曲』が全国上映中。

静岡シネ・ギャラリー

〒420-0857 静岡市葵区御幸町11-14
サールナートホール3階

054-250-0283 (劇場直通)

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