静岡シネ・ギャラリー
BAUS
映画から船出した映画館
2025/4/18(金)~5/1(木)まで上映
映画上映のみならず演劇や音楽、落語など多岐にわたって展開し、惜しまれながらも2014年に閉館した吉祥寺バウスシアター。およそ90年前、活動写真に魅了されて青森から上京してきた兄弟・ハジメとサネオは、1925年に建てられた吉祥寺初の映画館・井の頭会館で働き始める。多くの人々に娯楽を届け、人々から愛される劇場を目指し、兄・ハジメ(峯田和伸)が活弁士、弟・サネオ(染谷将太)が社長として日々奮闘する中、戦争の影が迫り始める。
2014年に閉館した吉祥寺バウスシアターの歴史をたどるドラマ。同館の前身となる劇場が吉祥寺に初めて誕生して以降、時代に翻弄(ほんろう)されながらも娯楽を守り続けた人々を描く。2022年に他界した青山真治監督が温めていた脚本を、『はだかのゆめ』などの甫木元空が引き継いで監督・脚本を担当。主人公を『ヒミズ』などの染谷将太、彼の兄を『アイデン&ティティ』などの峯田和伸が演じるほか、夏帆、とよた真帆、鈴木慶一らが共演する。
監督・脚本: 甫木元空
原作: 本田拓夫
脚本: 青山真治
制作国: 日本
製作年: 2024年
配給: コピアポア・フィルム boid
キャスト:
染谷将太(サネオ)
峯田和伸(ハジメ)
夏帆(ハマ)
渋谷そらじ
伊藤かれん
(C) 本田プロモーションBAUS / boid
販売場所: 静岡シネ・ギャラリー3階カウンター
販売期間: 公開の前日、2025/4/17(木)まで販売(公開が始まった作品は、当日券をお買い求めください)
種類:
一般 1,500円
シニア前売券 1,300円
学生・子ども・障がい者前売券 1200円
一般 2,000円
シニア(60歳以上)1,400円
大学生・専門学生 1,300円
高校生以下・障がい者 1,100円
会員
平日 1,300円
土日祝 1,500円
60歳以上の会員は1,300円
25歳以下の会員は、1,200円
ファーストデイ(毎月1日)
1,300円(どなたでも)
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