2023/3/19(日)
『劇場版センキョナンデス』
舞台挨拶決定!
2021年の衆院選の香川、22年の参院選の大阪・京都を訪れ合計十数人の候補者に忖度なしの突撃取材を敢行した型破り政治ドキュメンタリー『劇場版センキョナンデス』。
当館では3/17(金)~公開しますが、3/19(日)に出演者でもあり監督でもあるダースレイダーさんとプチ鹿島さんの舞台挨拶が決定しました!
毎週配信YouTube番組『ヒルカラナンデス(仮)』が大好きな「ヒルマニア」も、今回初めてお二人を知った人も是非、楽しい掛け合いにご期待ください。
GALLERY
登壇ゲスト
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ダースレイダーラッパー。 パリ生まれ、幼少期をロンドンで過ごす。全国東大模試6位の実力で東京大学に入学するも、浪人の時期に目覚めたラップ活動に傾倒し中退。 2000年にMICADELICのメンバーとして本格デビュー。日本のヒップホップでは初となるアーティスト主導のインディーズ・レーベルDa.Me.Recordsの設立など、若手ラッパーの育成にも尽力する。2010年6月、イベントのMCの間に脳梗塞で倒れ、さらに合併症で左目を失明するも、その後は眼帯をトレードマークに復帰。 現在はThe Bassonsのボーカルの他、各界の言論人との配信番組に多数出演。著書に『武器としてのヒップホップ』(幻冬舎)などがある。
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プチ鹿島時事芸人。新聞14 紙を読み比べ、スポーツ、文化、政治と幅広いジャンルからニュースを読み解く。2019年に「ニュース時事能力検定」1級に合格。2021年より「朝日新聞デジタル」コメントプラスのコメンテーターを務める。コラム連載は月間 17 本 で「読売中高生新聞」など10代向けも多数。最新著作に「ヤラセと情熱水曜スペシャル『川口浩探検隊』の真実」(双葉社)。TBSーR「東京ポッド許可局」、YBSーR「キックス」、YBSーR「プチ鹿島のラジオ19××」などのレギュラー番組を持つ。
INFORMATION
日時:2023年3月19日(日)
※①16:25~18:20の回、上映終了後舞台挨拶
ゲスト:ダースレイダー(ラッパー)、プチ鹿島(時事芸人)
料金:劇場通常料金
※定員制、舞台挨拶のみの参加不可
会場:静岡シネ・ギャラリー
会場・問合せ:サールナートホール 静岡市葵区御幸町11-14 TEL:054-250-0283
主催/㈱サールナートホール
※尚、今後の新型コロナウイルス感染症流行の状況によりやむを得ず中止となる可能性がございます。予めご了承ください。→当館におけるウイルス対策について
お問合せ:静岡シネ・ギャラリー 静岡市葵区御幸町11-14-3F
TEL:054-250-0283
該当作品
劇場版 センキョナンデス
YouTube番組「ヒルカラナンデス(仮)」を配信するラッパーのダースレイダーと時事芸人のプチ鹿島が、同番組のスピンオフとして立ち上げた選挙取材企画を基に映画として完成させた長編ドキュメンタリー。
ロンドン育ちで海外メディアの情報に精通するダースレイダーと、新聞14紙を毎日読み比べするというプチ鹿島。2021年の衆院選では香川、22年の参院選では大阪・京都を訪れて合計十数人の候補者に突撃取材を敢行し、忖度なしのインタビューで思わぬ本音を引き出していく。そんな中、大阪での取材中に安倍晋三元首相銃撃事件が発生し、取材の旅は予想外の方向へと展開する。
「なぜ君は総理大臣になれないのか」のドキュメンタリー監督・大島新がプロデュースを手がけた。 (「劇場版 センキョナンデス」映画.comより引用)
2023 年/日本/ドキュメンタリー/109 分/DCP
監督:ダースレイダー プチ鹿島
エグゼクティブプロデューサー:平野 悠 加藤梅造
プロデューサー:大島 新 前田亜紀
音楽:The Bassons(ベーソンズ)
監督補:宮原 塁 撮影:LOFT PROJECT 編集:船木 光 音響効果:中嶋尊史
宣伝:Playtime 配給協力:ポレポレ東中野 配給:ネツゲン
©「劇場版 センキョナンデス」製作委員会
『劇場版 センキョナンデス』 公式HP
チケット
前売券: 公開の前日、1/26まで販売
一般 1,400円 シニア前売券 1,300円
学生・子ども・障がい者前売券 1200円
当日券:
一般 1,800円 シニア(60歳以上)1,400円
学生・子ども・障がい者 1,300円
会員当日
平日 1,200円
土日祝 1,400円(シニア会員・学生会員・U-25会員は1,200円)
ファーストデイ(毎月1日) 1,200円(どなたでも)