2022/6/26(日)
『夜を走る』
佐向大監督
俳優・足立智充さん
舞台挨拶決定!

6/24(金)より静岡シネ・ギャラリーで公開する『夜を走る』の監督・佐向大さんと主演俳優の足立智充さんの舞台挨拶が決定しました。
退屈な、それでいて平穏な毎日を過ごしてきたふたりの男。ある夜の出来事をきっかけに、彼らの運命は大きく揺らぎ始める……。構想9年、佐向監督によって練りに練られたオリジナル脚本で完全映画化された本作は、予想もつかない怒涛の展開で、スピードと興奮に満ちたサスペンス。是非、ご覧ください。

GALLERY

登壇ゲスト

  • 佐向 大  (監督)
    1971年、神奈川県出身。自主制作のロードムービー『まだ楽園』(06)が各方面から絶賛され劇場公開を果たす。死刑に立ち会う刑務官の姿を描いた吉村昭原作の『休暇』(08・門井肇監督)では脚本を担当、ドバイ国際映画祭審査員特別賞、ヨコハマ映画祭主演男優賞(小林薫)、助演男優賞(西島秀俊)を受賞するなど国内外で高く評価された。10年に『ランニング・オン・エンプティ』で商業監督デビュー。同年、芥川賞作家・玄侑宗久原作『アブラクサスの祭』(加藤直樹監督)の脚本を手掛ける。18年には大杉漣最後の主演作『教誨師』の監督・脚本・原案を務め、大杉に日本映画プロフェッショナル大賞主演男優賞をもたらした。
  • 足立智充(俳優)
    1979年、静岡県出身。日本大学芸術学部在学中より舞台を中心に活動を始める。2008年に演劇ユニット、チェルフィッチュの「フリータイム」に出演。以後も「三月の5日間」、「スーパープレミアムソフトWバニラリッチ」など同ユニットの作品に参加。映画出演作に『お嬢さん』(16・パク・チャヌク監督)、『未完の旅路への旅』(玄宇民監督、17)、『きみの鳥はうたえる』(18・三宅唱監督)、『万引き家族』(18・是枝裕和監督)、『王国(あるいはその家について)』(19・草野なつか監督)、『ふたつのシルエット』(20・竹馬靖具監督)、『孤狼の血LEVEL2』(21・白石和彌監督)など。公開待機作に三宅唱監督作品『ケイコ 目を澄ませて』(22)がある

INFORMATION

日時:2022年626(日)
『夜を走る』①13:55~16:05の回上映後、舞台挨拶

ゲスト: 佐向大(映画監督)・足立智充(俳優)

会場: 静岡シネ・ギャラリー

料金
劇場通常料金に準ずる

当日券

一般  1800円
シニア(60歳以上)  1,400円
学生・子ども・障がい者  1300円
会員 1400円 シニア会員・U-25会員 1200円

共通前売券
一般前売 1,400円 シニア前売 1,300円 学生・障がい者前売 1,200円
6/24まで販売(『夜を走る』上映中なら舞台挨拶以外でも、いつでも使用可)


※舞台挨拶だけの参加は不可。

※ご来館いただく際は、マスクの着用をお願いします。
※尚、今後の新型コロナウイルス感染症流行の状況によりやむを得ず中止となる可能性がございます。予めご了承ください。→当館におけるウイルス対策について



お問合せ:静岡シネ・ギャラリー 静岡市葵区御幸町11-14-3F
TEL:054-250-0283

GALLERY

映画『夜を走る』

2022/6/24(金)~静岡シネ・ギャラリーにて公開

郊外のスクラップ工場で働くふたりの男。
ひとりは40 歳を過ぎて独身、不器用な性格が災いして嫌味な上司から目の敵にされている秋本。
ひとりは妻子との暮らしに飽き足らず、気ままに楽しみながら要領よく世の中を渡ってきた谷口。
退屈な、それでいて平穏な毎日を過ごしてきたふたり。しかし、ある夜の出来事をきっかけに、彼らの運命は大きく揺らぎ始める……。
(映画『夜を走る』公式HPより引用)

監督・脚本: 佐向大
キャスト: 足立智充 玉置玲央 菜葉菜 高橋努

2021年製作/125分/日本
配給:マーメイドフィルム、コピアポア・フィルム

(C)2021「夜を走る」製作委員会

『夜を走る』 公式HP

 

静岡シネ・ギャラリー

  • 〒420-0857
    静岡県静岡市葵区御幸町11-14-3F

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