2022/8/6(土)
『シネマスコーレを解剖する。
~コロナなんかぶっ飛ばせ~
舞台挨拶開催!

8/5(金)~公開『シネマスコーレを解剖する。~コロナなんかぶっ飛ばせ~』の出演者である名古屋シネマスコーレ支配人・木全純治さんをお招きして、舞台挨拶を行います。コロナ禍に入り2年間にわたって取材された本作では、映画文化の多様性を守るために木全支配人は実情と苦悩、奮闘をさらけ出していますが、舞台挨拶でも+αでさらけ出してもらう予定です。

GALLERY

登壇ゲスト

  • 監督:木全純治(きまた じゅんじ)
    1973年、同志社大学文学部卒業後、池袋文芸座に入社。文芸地下の日本映画を担当する。83年、若松孝二監督の誘いにより、シネマスコーレ支配人となる。当初は名画座で出発するが、新東宝封切りを経て、86年から日本のインディペンデント映画や、中国、韓国、香港映画を上映するミニシアターとして、現在に到る。

INFORMATION

日時:2022年86(土)
15:40~の回 本編終了後舞台挨拶

ゲスト:木全純治 (シネマスコーレ支配人)

会場・問合せ:静岡シネ・ギャラリー 静岡市葵区御幸町11-14 TEL:054-250-0283

料金
通常料金に準ずる

※定員制、自由席、払い戻し・途中入場不可


※ご来館いただく際は、マスクの着用をお願いします。
※尚、今後の新型コロナウイルス感染症流行の状況によりやむを得ず中止となる可能性がございます。予めご了承ください。→当館におけるウイルス対策について



お問合せ:静岡シネ・ギャラリー 静岡市葵区御幸町11-14-3F
TEL:054-250-0283

上映作品

『シネマスコーレを解剖する。
~コロナなんかぶっ飛ばせ~』

シネマスコーレの座席数は51席。1983年に映画監督の若松孝二氏が創立して以来、木全支配人が見出したインディーズ映画やアジア映画の“知られざる名作”を“一日も休まずに”上映してきました。近年は坪井篤史副支配人が仕掛ける独創的なイベントで全国的に名前を知られるようになりました。
映画作品と観客の「近さ」が魅力だったシネマスコーレは、「密」の回避が叫ばれる社会で存続できるのか。

2年間に及ぶ取材をもとに、ミニシアターが映画文化の発展に果たしてきた役割の大きさ、そして“多様性”が持つ意味を問い掛けます。
音楽は、若松孝二監督の荒々しさ、スコーレスタッフの映画への情熱を表現するため、オリジナル楽曲を制作しました。作曲は松本恵さん。その他ピアニストの山田秀俊さんをはじめ豪華アーティストが参加しています。
(『シネマスコーレを解剖する』公式HPより引用)

監督: 菅原竜太 製作国: 日本 製作年: 2022年 配給: シネマスコーレ
キャスト:木全純治 坪井篤史 足立正生 入江悠 瀬戸慎吾 井浦新 奥田瑛二 若松孝二

『シネマスコーレを解剖する。』 公式HP

 

静岡シネ・ギャラリー

  • 〒420-0857
    静岡県静岡市葵区御幸町11-14-3F

    TEL 054-250-0283

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