お客様&シネギャラスタッフが選ぶ、2016年下半期ベスト1・2・3!

半期ごと恒例の、ベスト映画1・2・3! 2016年下半期のベスト映画を、当館ご利用の方にアンケートをとり、集計いたしました。
今回は、2016年7月9日~2017年1月6日までに、シネ・ギャラリーで上映された作品が対象となります。
見逃した方は、是非DVD等でご覧下さい!

シネギャラスタッフが選ぶ、2016年下半期ベスト1・2・3!


ウンノ

下半期で印象的だったのは名匠と呼ばれる監督たちの枯れない「やんちゃさ」でした。
そこで今回はプロデューサー主導でつくられた作品は外して、監督の個性が炸裂した3本を選びました。


1位 イレブン・ミニッツ
イエジー・スコリモフスキ監督78歳、斬新なテーマと切り口でワクワクさせてくれました。街中いたるところに定点カメラが設置され、視聴者もストーリーも無いまま無意味に撮影されながら生きる現代人。でも、無数に散らばる「無意味」の点を監督の手引きに沿って辿っていくと、最後には巨大な「無意味の曼荼羅」が立ち現れます。この「今、なんか凄いもの観た」感は中毒性あり。

2.アンナとアントワーヌ
クロード・ルルーシュ監督の映画スタイルと恋愛観は、名作『男と女』から半世紀を経てさらに自由闊達、にもかかわらずしっかりと熟成されていました。
作曲家とフランス大使の妻がインド旅行の中ではぐくむ繊細な関係という本筋に、ささっと挿話を差し挟む手法。これが洒脱で実にチャーミング。


3.エブリバディ・ウォンツ・サム!!
大学新入生ジェイクの学期スタートまでの3日間。テーマなし、山場なし、人生訓なし。そのかわり観客は、この映画を観ている間、年齢・性別・国籍を超えてジェイクになれます。人生のスタートラインに立つ青年の目で世界を見ることができます。平凡なエピソード一つ一つが「自分ごと」に感じられるこの共振性こそが、リチャード・リンクレイター監督の余人をもって代えがたい魅力です。

年間1位  シン・ゴジラ
ここまでやられたら、庵野監督に頭をたれるしかありません。降参です。

ラウペ

1位
『ブルックリン』

“お上りさん”…なら、誰もが経験する新天地での戸惑いや孤独を克服しながら、徐々に成長していく主人公に感情移入する人は多かったと思います。
丁寧な描写の積み重ねで、主人公の心の揺れを映し出すことで、作品を一段押し上げたと感じました。

2位 『ニュースの真相』

3位 『オマールの壁』


年間1位  ヘイル,シーザー!

Nabe

1位
『ある天文学者の恋文』

ジェレミー・アイアンズの泣き顔にウルッときました

2位 『ジュリエッタ』

3位 『誰のせいでもない』


年間1位  スポットライト

“福”支配人

1位 淵に立つ
“福”支配人と同い歳である深田晃司監督の最新作。
「目に見えない感情をカメラに映しこむ」ことに大成功した作品だと思います。
すぐにでも次回作品を観たいと思うくらい、監督の演出に魅せられました。

2位 葛城事件
‘80年生まれの自分としては、『伊豆の踊り子』('74年)や『潮騒』('75年)に始まり、
グリコのCMやドラマ「赤いシリーズ」の「友和(&百恵)」人気度は実感としてはわからないのですが、本作が三浦友和さんの代表作の一本になったと思います。


3位 イレブン・ミニッツ

80歳を迎えようとするイエジー・スコリモフスキ、自分もこんなパンクな精神を持って歳をとってみたいものです。独自でラジカルなスタイルによって描かれた運命のいたずらサスペンス。インパクトだけで言えば、ベスト1と言ってもいい作品でした。
(老画家が画用紙にぽとりと落とす絵の具の「点」、思い出すだけでトリハダが…)

年間1位  『恋人たち』
(他館ベスト1『永い言い訳』)

  



1位
『シング・ストリート』

夢と恋を追う主人公がひたむきで、自ずと応援したくなる作品でした。
ちりばめられた音楽も素晴らしく、主人公のお兄さんがとっても印象深いです。

2位 『オーバー・フェンス』

3位 『築地ワンダーランド』


年間1位  この世界の片隅に

やま

1位
『シング・ストリート』

青春時代の苛立ちや焦燥感を音楽で爆発させている主人公たちが眩しい!
もがきながら未来を掴みとろうとする姿をいつのまにか応援しています。
何より音楽が最高!

2位 『あなた、その川を渡らないで』

3位 『好きにならずにいられない』


年間1位  スポットライト
2016年アカデミー賞受賞作。
教会の児童への性的虐待を組織ぐるみで隠蔽している事実を、粘り強い取材で公にした記者たちの熱い物語。
アメリカのジャーナリズムに対する価値観に改めて感心したし、明るみにして正義が貫かれて良かった、というだけの映画ではありませんでした。
現代社会は本当に色々な情報にまみれていて、その中で真実を見つけ出すのは本当に難しいけれど、億劫にならずに見つめるべきだと思いました。

ミニー

1位 『私の少女時代』
「台湾青春映画の王道!! 何度でも観たい!! 何度観ても飽きない!!」
懐かしい香りのする本作は、思い出のアルバムみたいな作品です。
「○○時代」という言葉の響きだけで、何だか気持ちが高まる。「時代」という言葉には過去へ戻るスイッチのような役割があるのかも。。。
楽しかった思い出も嬉しかった思い出も、悲しかった思い出も悔しかった思い出も、全部心の中にしまって、たまにそっと取り出してみる―。
そんな時、この映画が観たいなと思います。


2位 『太陽のめざめ』
自分の生きる道を模索し、悩み、傷つき、愛を求め生きる少年の姿が、いつまでも心に 残り、その世界からなかなか抜け出せない作品でした。

3位 『ブルックリン』

「自分は誰とどこで、どのように生きて行きたいのか― その選択が自分の一生を変える大きな決断になる。幸せは人ではなく、自分で決めるもの。」
そんな思いを抱かせる作品でした。


年間1位  
『すれ違いのダイアリーズ』

ノザキ

1位 『ブルックリン』
主人公エイリシュが、内気な少女から洗練された大人の女性へと変わっていく姿がとても良かったです。自分自身と重なる部分がいくつもあって、必死で簿記を勉強していた頃を思い出しました。

2位 『オマールの壁』

3位 『シング・ストリート』


年間1位  
ブルックリン

うるし

1位
『シング・ストリート』

夢や目標に向かって一歩踏み出す勇気をくれるような作品でした。音楽(歌)が良かった!そして主人公の兄のキャラクターがとてもかっこよかったです!

2位 『オーバー・フェンス』

3位 『葛城事件』

年間1位  海よりもまだ深く
  

お客様が選ぶ、2016年下半期ベスト1・2・3!

2016年下半期のベスト映画(2016/7/9~2017/1/6に当館で上映した作品が対象)を、当館ご利用の方にアンケートをとり、集計いたしました。
ご参加くださいました皆様、誠にありがとうございました!!

1位 帰ってきた
ヒトラー
 (11票)
ナチス・ドイツを率いて世界を震撼させた独裁者アドルフ・ヒトラー(オリヴァー・マスッチ)が、現代によみがえる。非常識なものまね芸人かコスプレ男だと人々に勘違いされる中、クビになった局への復帰をもくろむテレビマンにスカウトされてテレビに出演する。何かに取りつかれたような気迫に満ちた演説を繰り出す彼を、視聴者はヒトラー芸人としてもてはやす。戦争を体験した一人の老女が本物のヒトラーだと気付くが……。

公式HP

2位 淵に立つ(8票)

鈴岡家は郊外で小さな金属加工工場を営み、夫の利雄(古舘寛治)と妻の章江(筒井真理子)、10歳の娘・蛍(篠川桃音)は穏やかに暮らしていた。
ある日、利雄の古い知り合いで、最近出所したばかりの草太郎(浅野忠信)がやってくる。
利雄は妻に何の相談もなく彼に職を与え、自宅の空室を提供する。

公式HP

3位 シング・ストリート 
(7票)

1985年、ダブリン。両親の離婚やいじめで暗い日々を過ごすコナー(フェルディア・ウォルシュ=ピーロ)は、音楽好きな兄と一緒にロンドンのミュージックビデオを見ることが唯一の楽しみという14歳。ある日、ラフィナを見掛け瞬く間に恋に落ちた彼は、思わず「僕のバンドのPVに出ない?」と口走ってしまう。慌ててバンドを組んだコナーは彼女を振り向かせようと、クールなPVを撮るため音楽活動に奔走する。

公式HP

1位 シング・ストリート
80年代の音楽シーンの盛り上がりが伝わってくる。
全体的に垢抜けない感じがとてもよい。


2位 裸足の季節
3位 FAKE

白い犬様

1位 葛城事件
ラスト10分の展開が秀逸!

2位 淵に立つ
3位 あなた、その川を渡らないで

年間1位  ロブスター

Nack h.様
1位 
ある天文学者の恋文

ストーリーと発想が素晴らしい

2位 或る終焉
3位 だれかの木琴

年間1位  ルーム
みやさん様

1位 あなた、その川を
渡らないでください

たんたんとした日々と、おじいさんの結末の対比が大きすぎ。

2位 AMY/エイミー
3位 ヤング・アダルト・ニューヨーク

年間1位  92歳のパリジェンヌ

ジャクコ様
1位 淵に立つ
人間の心の中の嘘の表現を言葉ではなく見せつけられた。

2位 われらが背きし者
3位 帰ってきたヒトラー

年間1位  淵に立つ
つきよのうさぎ様

1位 葛城事件
三浦友和が最高

2位 ロング・トレイル!
3位 築地ワンダーランド

年間1位  ミュージアム

忠様
1位 帰ってきたヒトラー
全くおそろしい

2位 団地
3位 シークレット・アイズ

年間1位  シン・ゴジラ
ひろしくん様

1位 淵に立つ

2位 トランボ
3位 スモーク
3位 オマールの壁

タロー様
1位 エブリバディ・ウォンツ・サム!
終始バカ騒ぎしているだけの映画なのに、そこはかとなく切なさや日々のかけがえのなさが感じられるのが素敵でした!

2位 トランボ
3位 五日物語

年間1位  ヘイトフル・エイト
ちゃそ様

1位 奇蹟がくれた数式
第一次大戦下、海外で学問することの困難さを知ることができた。

2位 教授のおかしな妄想殺人

ぽお様
1位 生きうつしのプリマ
良き母にもひみつがあるのだ!
うかうかしてはいられないぞ


2位 人間の値打ち
3位 木靴の樹
ひま人のばあさん様

1位 私の少女時代
こんなに胸キュンさせられた青春映画は久しぶり。
主人公二人がとても眩しくて……。
見ていてうらやましくなりました。

まきりん様
1位 AMY/エイミー
一人の女性が壊れていく過程を容赦なく描いていたから。

2位 帰ってきたヒトラー
3位 お父さんと伊藤さん

年間1位  セトウツミ
機動浪人隊様

1位 或る終焉

2位 健さん
3位 ニュースの真相

Mokko-oyaji様
1位 男と女
すべてがおしゃれ♪ ステキでした♪♪

2位 淵に立つ
3位 アンナとアントワーヌ
4位 リトル・ボーイ

年間1位  この世界の片隅に
まこママ様

1位 92歳のパリジェンヌ
最期を選ぶ権利や思いの大切さを改めて感じることができた。
重々しすぎず、誰にでも起こることを、いつかちゃんと考えなきゃと思うことがぎゅっとつめられている好きな作品です。


2位 スモーク
3位 帰ってきたヒトラー

年間1位  92歳のパリジェンヌ

伊藤様
1位 ブルックリン
映画を観た(浸った)という感じがする。
終わったあとも心地よい余韻の残る映画でした。

2位 奇蹟がくれた数式
           (1位と悩んだ末)
無記名様

1位 帰ってきたヒトラー
笑えない話に現実がなってきた。

2位 ブルックリン
3位 トランボ

年間1位  シン・ゴジラ

Murazi様
1位 
イングリッド・バーグマン

「夫と子どもを捨てて愛に走った女」と言われ続けているが、それだけでない子どもたちへの深い愛もあることがわかった。
また、写真、動画も盛りだくさんで、それも彼女自身が大切にしていたものだったとは!


2位 トランボ
3位 愛と哀しみのボレロ

年間1位  七人の侍
             (ありきたりすぎるけど)
昔の映画大好き人間様

1位 ヒトラーの忘れもの

2位 アイヒマン

さいとう様
1位 淵に立つ
傑出した日本映画

2位 山河ノスタルジア
3位 FAKE

年間1位  スノーデン
KIMPITT様

1位 帰ってきたヒトラー
フィクションだが、リアルを感じた

2位 奇蹟がくれた数式
3位 シング・ストリート

年間1位  帰ってきたヒトラー

MASH様
1位 スモーク

2位 グッバイ・サマー
3位 帰ってきたヒトラー

年間1位  湯を沸かすほどの熱い愛
無記名様

1位 愛と哀しみのボレロ
見逃した映画でした。切望していました。
時代の移り変わりがよくわかった。

ハルミみかん様
1位 帰ってきたヒトラー
今、世界は内向(自国優先)にある。
70年前、ヒトラーの実在したことは・・・恐ろしい!


2位 トランボ

年間1位  この世界の片隅に
ラモ様
1位 バベットの晩餐会
時代考証(撮影)、女性料理人の生き方など、筋立てがすばらしい。

2位 あなた、その川を渡らないで
ジタン様

1位 築地ワンダーランド
短歌を一首
「旬を視て  極味(きわみ)手渡す
   仲の粋(活き)
   熟の値打ちや 落日に問う」


2位 疑惑のチャンピオン
3位 マンガをはみだした男
     赤塚不二夫

年間1位 この世界の片隅に

全竜(3代目)様

1位 淵に立つ
日常にひそむ不穏が静かにただよっている感じと、筒井さんのキスシーンのセクシーさ!

2位 葛城事件
3位 FAKE

年間1位
ディストラクション・ベイビーズ

助手様

1位 或る終焉
主人公の心の中を言葉でなく表現するティム・ロスの演技。ラストのショックが尾を引く。

2位 シング・ストリート
3位 リトル・ボーイ

年間1位 或る終焉

シャンク様

1位 神様の思し召し
コメディ的要素も良かった。ラストが最高!

2位 淵に立つ
3位 シング・ストリート

年間1位 ヘイトフルエイト

金ちゃん様

1位 ブルックリン
映像も物語も美しかったので

2位 シング・ストリート
3位 山河ノスタルジア

年間1位 
リップヴァンウィンクルの花嫁

ナッツ様

1位 高慢と偏見とゾンビ
不思議な世界へのいざない

Peace world様

1位 弁護人
ノンフィクションであったし、とても緊張感あふれていて、お勧めでした。

2位 奇跡の教室

きんちゃん様

1位 シング・ストリート
物語はもちろん、音楽も最高!!
観ながらついつい体がリズムをとってしまう、楽しい!!


2位 ブルックリン
3位 私の少女時代

年間1位 シング・ストリート

aki様

1位 オーバー・フェンス

2位 ジュリエッタ
3位 スモーク

年間1位 ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります

K-fru様

1位 高慢と偏見とゾンビ
ジェイン・オースティンのPride and Prejudiceにゾンビをつけくわえるだけであら不思議、原作に関しても意外と楽しめた。

T様

1位 男と女
ずいぶん昔、若い時にも観たけど、70歳になった今、こんなにおしゃれで慎ましい映画だったのか?って・・・

2位 スモーク
2016.12.29に観たけど、クリスマスに観たかったな

3位 弁護人
2017.1.2 新年には重かったけど、こんな理不尽な事ってあっていいのか!

年間1位 
フラメンコ大好きな私は決めかねます。「ジプシーのとき」も感動

イザヨイバラ様

1位 山河ノスタルジア
アジアの映画らしく、心が暖まる。

2位 トランボ
3位 ブルックリン

年間1位 手紙は憶えている

月光値千金様

1位 ブルックリン
最後のセリフが良かった!
“This is where your life is.”
自分の背中を押してくれた作品です。

もーて様

1位 トランボ
ハリウッドの赤狩りの時代の雰囲気が、過剰なセキュリティが蔓延する現代の日本に似ている。
ラストシーン、トランボの赦しの言葉に震えた。


2位 AMY/エイミー
3位 オーバー・フェンス

年間1位  ルーム

ジロケン様
1位 山河ノスタルジア
初めと終わりの同じ曲のダンスが、とても印象的。
一人の女性の生き方が、とても丁寧に描かれていた素敵な映画だった。


2位 ヒマラヤ 地上8000メートルの絆
3位 淵に立つ

年間1位  山河ノスタルジア
どんまい様

1位 
イングリッド・バーグマン

女優さんそのものが好き

2位 男と女
3位 バベットの晩餐会

年間1位  
ロシュフォールの恋人たち

ポレポレ様
1位 帰ってきたヒトラー
コメディーのようでいて、人々が熱狂していく様子が面白かった。
最近の社会情勢に似ている。


2位 私の少女時代
3位 裸足の季節

年間1位  この世界の片隅に
明るい未来様

1位 
ある天文学者の恋文

心に強く残っているから。
きれいな景色にミステリーと時の流れ。


2位 ロング・トレイル!
3位 神様の思し召し

年間1位  決められない!

Michiyo様
1位 高慢と偏見とゾンビ
B級映画と思いきや、かなりのクオリティー。
強い女性はかっこいい!

2位 スモーク
20年ほど前に見た時は、良さがわからなかった。
3位 帰ってきたヒトラー
かなりブラック……

年間1位  ルーム
はくう様

1位 木靴の樹
子どもが父に学校で教わったことを話す場面がジーンとしました。
映画が終わったあとも、続きを見たい気がしました


2位 フィレンツェ メディチ家の至宝
    ウフィツィ美術館
3位 男と女

年間1位  この世界の片隅で

ミミ様
年間1位  スポット・ライト
ヤマ様

1位 グッバイ、サマー
少年2人がとにかくかわいい。
車が家に化けるシーンと、モヒカンになるシーンが好き。


2位 シング・ストリート
3位 奇跡の教室

年間1位  ヒップスター

anchois様
1位 ダゲレオタイプの女
ホラーの王道を見た。
ラストシーンは切なくて、今も思い出す。


2位 淵に立つ

年間1位  リリーのすべて
さえやん様

1位 あなた、その川を
渡らないで

子ども目線で見てましたので、兄妹でけんかする場面が印象的でした。

2位 好きにならずにいられない
3位 葛城事件

年間1位  シン・ゴジラ

ゆみ様
1位 団地
死んでしまった人にもまた会えたらいいなと思いました。

2位 オマールの壁
3位 AMY/エイミー
無記名様

1位 帰ってきたヒトラー
ヒトラーものにありがちな重苦しさは一切なく、それでいてナチズムへのするどい批判があるのがいいです。

2位 オーバー・フェンス
3位 淵に立つ

みかの様
1位 淵に立つ
超シュール。まるでフランス映画

2位 フォックス・キャッチャー
3位 雪の轍

年間1位  フォックス・キャッチャー
kimpitt様

1位 シング・ストリート
楽曲と主人公の兄が最高!!

2位 トランボ
3位 お父さんと伊藤さん

年間1位  ニューヨーク、眺めのいい部屋売ります

kiyo様
1位 葛城事件
三浦友和のDV親父っぷりもさることながら、内容のボリューム感、現代日本社会の家族像に課題を突きつけるような迫力凄まじい。

2位 だれかの木琴
3位 お父さんと伊藤さん

年間1位  orange -未来-
西やん様

1位 イレブン・ミニッツ
すべての思わせぶりをあのラストで集約できる・・・わけがない!

2位 ジプシーのとき
3位 エブリバディ・ウォンツ・サム!

年間1位  グランド・フィナーレ

No ROSES様
1位 私の少女時代
たぶん自分と同世代の主人公たちがすごく愛おしく思える映画。アンディ・ラウの登場シーンも◎

2位 山河ノスタルジア
3位 ブルックリン

年間1位  小さな園の大きな奇蹟
やいづとり様

1位 栄光のランナー
実話にもとづく映画が好きです。

2位 奇蹟がくれた数式

岡原様
1位 団地
団地に棲んでいる人々のうわさ話がコミカルで面白かった。

2位 葛城事件
3位 淵に立つ
あまのじゃく様

1位 トランボ
赤狩りに対するトランボの解答が素晴らしい。
社長はもっと素晴らしい。


2位 スモーク
3位 シング・ストリート

年間1位
トランボ
バースデーカード

ヤマノウチ様
1位 われらが背きし者

2位 団地
3位 お父さんと伊藤さん

年間1位  ハドソン川の奇跡
ヨコちゃん様

1位 シング・ストリート

2位 ブルーに生まれついて
3位 世界の果てまでヒャッハー!

年間1位  レヴェナント

無記名様
1位 
ある天文学者の恋文

かけひき、気持ちがうまく描かれていたと思う。

2位 山河ノスタルジア
3位 団地
ひま人様

1位 奇跡の教室

2位 愛と哀しみのボレロ
3位 ストリートオーケストラ

年間1位  奇跡の教室

yoko様
1位 
ティエリー・トルグドーの憂鬱

ささやかな暮らしを守るために生きるティエリーが、愛おしく・・・切ない。

2位 淵に立つ
3位 ブルックリン
tomoka様

年間1位 
ヴィンセントが教えてくれたこと

ザキ様

1位 AMY/エイミー
父の愛がほしかった
エイミー・ワインハウス 最高!


2位 ブルックリン
3位 イングリッド・バーグマン

年間1位 この世界の片隅に

エイサ・デ・Q様

1位 あなた、その川を渡らないで
韓流ブームの前から韓国エンタメ大好きです。
KBSワールドをスカパーで観ておりますが、“人間観察”のドキュメンタリーは最高です!!


2位 弁護人
3位 ヒマラヤ

年間1位 プリースト

catwoman様

1位 淵に立つ
オリジナルのシナリオに興奮!!

2位 シング・ストリート
3位 ザ・ギフト

年間1位 
洋画:ボーダー
邦画:シン・ゴジラ

イッシー様

1位 弁護人

2位 オマールの壁
3位 ヒマラヤ

Kちゃん様

1位 FAKE
2016年、最高のラブストーリーだった

2位 エブリバディ・ウォンツ・サム!
3位 イレブン・ミニッツ

キクチ リョーヤ様

1位 
エブリバディ・ウォンツ・サム!

さわやかな青春映画

2位 神様の思し召し
3位 高慢と偏見とゾンビ

年間1位 PK

ジャッキー・スミス様

1位 トランボ

2位 健さん
3位 ある天文学者の恋文

年間1位 
あなた、その川を渡らないで

たえちゃん様

1位 裸足の季節
テーマも、映画としての出来もいい。これは、「遅れた国」の話ではなく、現代の日本でも程度の差こそあれ、まだあちこちにある話だと思った。
他の先進国でも、つらい立場にある女性は多いと思う。


2位 トランボ
3位 ジプシーのとき

年間1位 裸足の季節

じゅげむ様

1位 栄光のランナー
人種を問わず、皆で応援できる内容。

2位 ストリート・オーケストラ
3位 リトル・ボーイ

年間1位 最高の花婿たち

アントニー様

1位 エブリバディ・
ウォンツ・サム!


2位 裸足の季節
3位 帰ってきたヒトラー

年間1位  マジカル・ガール

いずる様

1位 3大テノール 
     世紀の競演

なぜオペラが人気があるのかよくわかった。
体が楽器なのだ。


2位 スモーク
3位 フラワーショウ!

年間1位  ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅

LaLa様
1位 ニュースの真相
政治家の不正に挑む本筋だけでなく、父と娘のドラマも見ごたえがあった。
「スポットライト」と通じるテーマだが、私はこちらのほうが好き。


2位 AMY/エイミー
3位 裸足の季節

年間1位  ニュースの真相
他館1位  ハドソン川の奇跡

まぐ様

1位 帰ってきたヒトラー
帰ってきたのはヒトラーだけでなく“あの時代”もなのだと気づいて鳥肌が立った。

2位 高慢と偏見とゾンビ

年間1位  黄金のアデーレ

無記名様
1位 オーバー・フェンス

2位 淵に立つ
3位 葛城事件

年間1位  オーバー・フェンス
かにつめ様

1位 帰ってきたヒトラー
コメディでありながら、すべて呑み込んだ社会派映画に驚きました。
2位 淵に立つ
3位 カルテル・ランド

年間1位  帰ってきたヒトラー

あつこ様
1位 トランボ
「ローマの休日」がトランボの作品とは知りませんでした。
アメリカの反共の実態も知ることができ、印象に残りました。


2位 イングリッド・バーグマン
無記名様

1位 帰ってきたヒトラー
本当に帰ってきてしまったような現実

2位 お父さんと伊藤さん
3位 ブルーに生まれついて

SARA様
1位 弁護人
これはよかった! ソン・ガンホよかった。
韓流ファンではないが泣けた


2位 健さん
3位 ストリート・オーケストラ
トナカイ様

1位 ブルックリン
いろいろと考えさせられる、奥深い描写

2位 誰のせいでもない
3位 太陽のめざめ

年間1位  ふたつの名前を持つ少年

ローグ・ワン♡様
1位 奇蹟がくれた数式

2位 五日物語
3位 高慢と偏見とゾンビ

年間1位  エイト・デイズ・ア・ウィーク
ポーリー様

1位 神様の思し召し
時間がちょうどいい。あきない。
軽く観れて、内容がいい。

無記名様
1位 教授のおかしな
妄想殺人

意外な展開、結末

2位 イレブン・ミニッツ
無記名様

1位 マンガをはみ出した男 赤塚不二夫
テンポよく おもしろい めちゃくちゃ タモリ

2位 ティエリー・トグルドーの憂鬱
3位 ヤング・アダルト・ニューヨーク

こうぢ様
1位 いしぶみ
広島の原爆について知らなかったことを知ることができた。「観てよかった映画」

2位 私の少女時代
3位 弁護人

年間1位  ペレ 伝説の誕生
赤ヘル・シネフィル様

1位 築地ワンダーランド
築地で働くプロたちの心意気が感じられて、おもしろかった。

2位 グレートミュージアム
3位 フラワーショウ!

年間1位  美術館を手玉にとった男

ゆん様
1位 疑惑のチャンピオン
ロシアの国ぐるみでドーピング行為をやっているさなかで上映してくれたから

2位 お父さんと伊藤さん
3位 団地

年間1位  海賊とよばれた男
鷹1にはユナイテッドシネマだ様

1位 緑はよみがえる

2位 スモーク
3位 FAKE

yuh様
1位 裸足の季節
10代の葛藤も、国が違うと質も違うなあと感じた。
2016年の映画の中でも、「裸足の季節」は力強かった。


2位 シング・ストリート
3位 イレブン・ミニッツ

年間1位  この世界の片隅に
もりのくまさん様

1位 オーバー・フェンス
どんなにかっこ悪くても、傷を気づかせてくれる人と出会えると、いつでもやり直せる、人生捨てたもんじゃないって思わせてくれました!

2位 帰ってきたヒトラー
3位 ブルーに生まれついて

青いんこ様
1位 シング・ストリート
バンドの男の子たちがどんどんおしゃれになって歩き方まで変わっていく姿が痛快でした。
劇中の音楽がとても良くて、鑑賞後にサントラをすぐに買いに行きました!


2位 リトル・ボーイ
3位 はじまりはヒップホップ

年間1位  シン・ゴジラ
あーみ様

1位 帰ってきたヒトラー
ヒトラーがいい人にしか見えなかったことに、ショック。ショックを感じたことを覚えていたい。

2位 トランボ
3位 レジェンド

み様
1位 私の少女時代
甘くてせつない青春映画。
アンディ・ラウがかっこよかった。


2位 リトル・ボーイ
3位 スモーク

年間1位 この世界の片隅で
N様

1位 スモーク

2位 イングリッド・バーグマン
3位 弁護人

年間1位  スモーク

鈴木様
1位 裸足の季節
女の子たちのみずみずしさにうっとり!
とうに忘れていた事を思い出していました。

昔々の女の子デス様

1位 好きにならずにいられない
不器用な主人公に共感。
ちょっと勇気付けられます。


2位 ある天文学者の恋文
3位 世界の果てまでヒャッハー!
     ハチャメチャすぎ

みっこ様

1位 淵に立つ
普段CMで見ている古舘さんの映画作品を初めて観ました。

2位 FAKE
3位 AMY/エイミー

年間1位 マジカル・ガール

和美様

1位 トランボ
こういう面もアメリカにはある。
エネルギッシュ!


2位 ブルックリン
3位 お父さんと伊藤さん

年間1位 この世界の片隅に

よみかじ様

1位 奇跡の教室

2位 ヤング・アダルト・ニューヨーク

おじさん様

1位 AMY/エイミー
期せずしてスターとなってしまった「ただ歌が好きで歌いたいだけ」の女のコの混乱と困惑の中でくずれていく様がとても悲しく切なく、ただ美しいと感じました。
3位 リトル・ボーイ

羽生(はにゅう)様

1位 
ある天文学者の恋文

美しい景色、音楽、非現実的なストーリー
トルナトーレのメルヘンです。


2位 ベストセラー
3位 フラワーショウ!

年間1位 ハドソン川の奇跡

藤の精様

1位 いしぶみ

2位 リトル・ボーイ
3位 健さん

夏みかん様

1位 
シング・ストリート

キラキラ、わくわく、昔を思い出す。
若い頃の自分と重なったから。


年間1位 シング・ストリート

スカイ様

1位 帰ってきたヒトラー
笑えるんだけども、ぞっとする。ただ、実際にヒトラーが映画で描かれていたような、エキセントリックで魅力的な人物であったかは疑問です。

ゆずりはすみれ様

1位 
ストリート・オーケストラ

実話ということですが、オリジナル作品としても映像、音楽、演出、キャストすべて素晴らしかったです。

2位 ブルックリン
3位 奇跡の教室
4位 太陽のめざめ

年間1位 砂の器

みきまる様

1位 シング・ストリート
「once ダブリンの~」や「はじまりのうた」
この監督の作品、はずれがないです。大好きです


2位 3大テノール
3位 フラワー・ショウ!

Ton CHAN様

1位 誰のせいでもない
人との緊張・葛藤・スリル。
心に突き刺さる思い。
ラストで少しホッ。題名がすごい。


2位 トランボ
赤狩りの時代がよく見えたよう
3位 好きにならずにいられない

年間1位 永い言い訳

風見様

1位 
ストリート・オーケストラ

曲、景色、共に完璧でした

♫様

1位 レジェンド
好きな映画が沢山あって、順位を決めかねた。
で、映画は【楽しみ】ということで・・・大変面白かった。トム・ハーディー最高!!


2位 3大テノール 世紀の競演
3位 五日物語

年間1位 ハドソン川の奇跡

メープル様